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キツネノカミソリ開花間近! 04.07.03


久しぶりに水無鍾乳洞の駐車場から山頂を目指した。
昨年7月5日には気の早いキツネノカミソリの花が3本咲いていた。もしや今日も咲いている
のではないか?と期待を胸膨らませ山の中へと入っていった。

駐車場からすぐ橋を渡って登山道を進む 梅雨時季だからか‥水量はやや多い。

一部の登山道では草が道を覆っていた。そんな中でいろんな花にもお目にかかった。
しかしキツネノカミソリの花はまだのようだ。

ヤマアジサイ
「ヤマアジサイ」「ガクアジサイ」などの区別は難しくまとめて「アジサイ」と呼んでいるようだが葉の裏面を見れば
識別できる。

上右:ヤマアジサイの葉
ヤマアジサイの葉の裏の葉脈の分かれ目に白い毛のかたまりが見られる。
(参考文献:小学館「葉で見分ける樹木」)


キカラスウリの花 オカトラノオ

傾斜の急な登りを何度か休憩しながら縦走路に着く。
縦走路では先ほど下の方でも見かけた背の高い「ハンカイソウ」の花や「ウツボグサ」、
「オカトラノオ」そして「テリハアカショウマ」も咲いていた。

テリハアカショウマ ノッポの花、ハンカイソウ

山頂では登りの途中で出会った1グループと他から登ってきた2組がいた。
今日は午後から天気が崩れるからなのか人は少ない。
天気も気になるのですぐ下山する事にした。
下りでは先程登りでは見つけられなかったキツネノカミソリの「蕾」が2本出ていた。
「もうすぐ咲くかな?」と写真でも撮っていると何やら重そうな木を持って集団が登って
来ていた。
「キツネノカミソリを守る会」の人たちで毎年7月の第一土曜日に清掃活動とベンチや
看板を設置している。男性二人が重いベンチを持って上がってきている。
同じキツネノカミソリを愛する者としてはじっと見ている訳にはいかない。
‥と言うわけでベンチを運ぶ手伝いをした。(実は去年もベンチを運びました。)
このベンチは一番の群落地まで運び設置した。
道脇には誰が動かしたのか‥去年設置したベンチが無造作に転がっていた。
「これも設置しましょう!」と会の人と運ぼうとした時、
「マムシがいる!」
なんと、すぐ近くの木の側に大きなマムシがいるではないか!
頭は三角、体には銭形模様バッチリである。
全然気づかなかっただけに後でゾッ‥とする。

このマムシは同じ会のおじさん(地元の方)が慣れた手つきで格闘して成敗され、
この後、おじさんは近くの川で皮を剥いでいた。

僅かに出ていたキツネノカミソリの蕾

ベンチを設置した後、会の皆さんと下山。
駐車場で記念撮影をしたのち下まで移動して瑞梅寺にある「ふるさと体験館のぞみ」にて昼食会がありました。皆さんと昼食をご馳走になりました。
水車小屋でゆっくりつかれた(精米された)お米で炊いたご飯はホント美味かったです。

キツネノカミソリ群落地に設置された
ベンチです。
今年も沢山の花を咲かせてくれるでしょう。